[yuriko@cisco-ucs ~]$ w
06:31:08 up 32 days, 14:56, 1 user, load average: 0.00, 0.01, 0.05
USER TTY FROM LOGIN@ IDLE JCPU PCPU WHAT
yuriko pts/0 2001:470:fd50:16 06:00 4.00s 0.09s 0.06s w
w コマンドで ログイン元IPv6 アドレスがはみ出る時は PROCPS_FROMLEN
環境変数をオーバーライドすればおっけい!
[yuriko@cisco-ucs ~]$ PROCPS_FROMLEN=37 w
06:32:03 up 32 days, 14:57, 1 user, load average: 0.00, 0.01, 0.05
USER TTY FROM LOGIN@ IDLE JCPU PCPU WHAT
yuriko pts/0 2001:470:fd50:16:85ab:824f:9e1e:ebf2 06:00 3.00s 0.06s 0.03s w
~/.bash_profile にこう書くのもオススメ☆
PROCPS_FROMLEN=37
export PROCPS_FROMLEN
OE2 ::/0 [110/1]
via FE80::66A0:E7FF:FE52:91C9, Vlan111
宅内ネットワークでWAN宛てルートをデフォルトルートとして、OSPFv3で配布してるんだけど、なんか気が付いたら::/0
で撒いてしまっていたので
# no ipv6 route default gateway tunnel 1
# ipv6 route 2000::/3 gateway tunnel 1
※YAMAHA RTX 1200
して2000::/3
を撒くように変更したっ
YAMAHA ルーターでipv6 route default gateway tunnel 1
すると、2000::/3 ではなく ::/0 として扱うもよお・・・
WAN/LAN境界ルータでは、グローバルユニキャストアドレス以外はWAN側へ流す必要がない(流してもルーティングされない)ので、2000::/3
で明示しておく方が良い(カッコいい!!)気がする・・・(ぉ
※::/0
デフォルトルートを示す
※2000::/3
グローバルユニキャストアドレス(インターネット上でルーティングされるアドレス)全てを示す(2または3で始まるIPv6アドレス)