M5AtomをiPadの電子書籍リーダのページめくりをするデバイスにします。
PlatformIOでコンパイル・書き込みを行えます。
pio run --target upload
ArduinoIDEを利用する場合はmain.cppの拡張子を.inoに変更して使ってください。
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電源を入れるとBluetoothのデバイスに
M5Flipper2が出てくるのでペアリングします。 -
電子書籍リーダを立ち上げ、読みたい電子書籍を開きます。
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ボタンを短押しでページが進み、長押しでページが戻ります。（左開きの場合）
* 電子書籍リーダの仕様によってはうまく動かない場合もあります
BLEマウスとして接続し、進む場合は左端にカーソルを移動してクリック、戻る場合は右端にカーソルを移動してクリックしているだけです。
ページ遷移はフリックのみで実装されているアプリは残念ながら対応できません。
また、iPad mini6 で確認しているので大きいサイズのiPadではカーソル移動量が足りないかもしれません。その場合は void move(...)の移動量を変更してみてください。
ただのマウスなので問題ないとは思いますが、このソフトウェアを利用することで起こる結果について一切の責任を負いません。