Pythonで簡単にLineNotifyを操作するライブラリ。
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LINENotifyでLINEに通知を送る際に必要なリクエストを簡略化し、簡単にLINENotifyを使いこなす事が出来る様になります。
Python 3.5~
使用している他ライブラリについては requirements.txt を確認してください。
注意:LINENotifyを使用する際、アクセストークンが必要なのですが、
こちらから取得できます。
右上のログインからLINEにログインした後、再度右上をクリックしMy Pageを選択、ページ下部の Generate access token (For developers) の Generate tokenをクリック、あとはアプリ名を付けて、 LINENotifyを使用するルームを選んでGenerate tokenで表示されます。
以下のコードは'Hello World!'とLINENotifyで通知させるコードです。
import pylinenotify
TOKEN = 'YOUR_ACCESS_TOKEN'
pylinenotify.send_message(token=TOKEN,message='Hello World!')
# same as pylinenotify.send_sticker(TOKEN, 'Hello World!')
これを実行すると以下のようにLINENotifyから通知が来ます。
画像を送信することもできます。(LINENotifyの仕様上、メッセージを同梱して送信する必要があります)
以下のコードは同ディレクトリにあるmiku.jpgを送信するコードです。
import pylinenotify
TOKEN = 'YOUR_ACCESS_TOKEN'
pylinenotify.send_photo_with_message(token=TOKEN, message='Hatune Miku', path='miku.jpg')
# same as pylinenotify.send_photo_with_message(TOKEN,'Hatune Miku','miku.jpg')
これを実行すると以下のようにLINENotifyから通知が来ます。
スタンプも送信する事ができます。(LINENotifyの仕様上、メッセージを同梱して送信する必要があります)
ここ にあるスタンプを使用する事ができます。 上記のPDFのSTKIDがsticker_id、STKPKGIDがsticker_package_idに対応します。
以下はスタンプを送るサンプルコードです。
import pylinenotify
TOKEN = 'YOUR_ACCESS_TOKEN'
pylinenotify.send_sticker_with_message(token=TOKEN, message='Hello World', sticker_package_id='1', sticker_id='1')
# same as pylinenotify.send_sticker(TOKEN, 'Hello World', 1, 1)
これを実行すると以下のようにLINENotifyから通知が来ます。
####一々引数にTOKENを指定するのがめんどくさい人のために、独自クラスも作成してあります。
以下のコードはNotifer型オブジェクトを作成して上記の三つのコードと同じ動作をまとめて実行しています。
import pylinenotify
TOKEN = 'YOUR_ACCESS_TOKEN'
notifer=pylinenotify.Notifer(TOKEN)
notifer.send_message('Hello World!')
notifer.send_photo_with_message('Hello Hatune Miku!','miku.jpg')
notifer.send_sticker_with_message('Hello World', 1, 1)
このようにオブジェクトを作成すれば一々引数にaccess_tokenを入れる必要がなくなります。
$ pip install pylinenotify