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kakutani edited this page Apr 18, 2012 · 3 revisions

RegionalRubyKaigi

RegionalRubyKaigi(リージョナルるびーカイギ)、または地域Ruby会議は、RubyKaigi とは別に開催される、RubyKaigiのようなものです。RegionalRubyKaigiとはどのようなものかについては、高橋さんによる日本Rubyの会MLへの投稿 をしてください。

開催するには

(あとでもっと補足する)

開催を決定するよりも前に、連絡用メーリングリストに加入してください。

メーリングリストへの参加方法は後述します。

必要な役割を担う人を決める

開催にあたっては、以下の役割を担当する人が必要です:

  • 実行委員長: 必ず誰か個人を割り当ててください。複数人でも構いません。
  • るびまのレポート記事担当: 他の役割と兼務でも構いません。複数人でも可。
  • 会計: おかねを扱う場合には必要です。

レポート担当は開催までに決めていただいても構いませんが、必ずるびまにレポートを寄稿してもらいたいので、 早めに決めておいてください。

開催日時、会場、開催規模を教えてください

メーリングリストで早めに情報を共有してもらえると、告知に協力できると思うのでご協力をお願いします。

過去のRubyKaigiの余剰金からの補助について

過去のRubyKaigiの余剰金から、講演者の交通費などの補助を出せるかもしれません。事前にメーリングリストで相談してください。詳しくは下記を参照してください。

http://qwik.jp/RegionalRubyKaigi/32.html (MLに参加しないと読めません)

RegionalRubyKaigiの命名規約

「RegionalRubyKaigi(地域Ruby会議)」は総称表現です。個別の開催には下記の命名規約にしたがって名前をつけてください。

  • 日本語表記は、「開催都市または地域名」 + 「Ruby会議」(例:東京Ruby会議)
  • 英語表記は、「RegionName」 + 「RubyKaigi) (例:TokyoRubyKaigi)
  • 開催回数は、"%02d" % count (例:01)。countは1オリジン
  • 公式タグは、"RegionName" + "RubyKaigi" + count の lowcase。例: tokyorubykaigi01
  • 公式ハッシュタグは公式タグよりも短いものがよいでしょう。例: tkrk01

開催が決定したら

実行委員長(と、実行委員長が必要とする人物)に、regional.rubykaigi.org の管理者権限をさしあげます(サイトコンテンツを更新するため)。これにあたり:

  • OpenIDのidentity URLと、希望するアカウント名(ASCII文字でおねがいします)を教えてください
  • RubyKaigi日記を更新してさまざまな告知ができるように、更新アカウントの情報をお伝えします。教えてもらっていなければ、連絡用MLで悲鳴をあげてください
  • るびまのレポート記事担当名を連絡用MLでお知らせください(記事の提出方法やその他事項をお伝えするため)

「公式サイト」に書くこと

  • 他の開催を参考にしてください :)
  • トークの録画やストリーミング配信の予定についてもアナウンスしておきましょう
  • 今どきはTwitter用のハッシュタグも書いておくと良いと思います。ハッシュタグは公式タグ(主にブクマ用)よりも短いもののほうが、現地でのスマートフォンなどからのtweetに優しいと思います。

参加申し込みを開始したら

  • ruby-list, 日本Rubyの会MLにアナウンスしましょう
  • RubyKaigi日記でアナウンスしよう
  • ruby-lang.orgのnewsに載せよう ← 最近あんまりやれてない……(というかやっぱりやらなくてもいいのかも)

よくある質問とその答え

Q. Regional RubyKaigiの開催にあたり、テーマ設定や趣意書、企画書は必要ですか?

A. 特に必要はありません。ただ、過去のRubyKaigi運営の経験からは、なにか参照できるビジョンがあると合意形成をスムーズにできると思うので、何かしら用意できるなら用意することをおすすめします。

(もっと補足すること)

日本Rubyの会からの財政支援についてkwsk

過去のRubyKaigi開催の余剰金から財政的な支援が可能です(もちろん限度はあります)。 地域外から講演者を招待したい場合の交通宿泊費などに役立ててください。 会場費用や雑費、飲食については参加者が負担するか、それぞれの地域でスポンサーを見つけてもらうのが良いと思います。

最初にやること

  • まず、メーリングリストで財政支援の使途とその理由、目的を表明してください
  • 日本Rubyの会の代表理事なり理事なりが支援範囲をお伝えします
  • 支払については、立て替えてもらって、後日振込にて精算です

精算のために必要なもの

精算対象となる方の情報を揃えてください

  • 領収証。宛名はかならず「日本Rubyの会」にしてください。この宛名ではない場合は精算できないかもしれません。
  • 立て替えた方の連絡先メールアドレス
  • 立て替えた方の振込先

宛名はかならず「日本Rubyの会」にしてください(大事なことなので2回書きました)。

精算の進めかた

  • 領収証の原本を日本Rubyの会宛に送付してください(送付先はメーリングリストで訊いてください)
  • 領収証をスキャンした電子データを送ると、原本到着前に処理可能になるので、ご協力ください。

連絡用メーリングリスト

RegionalRubyKaigi全体での情報共有を目的としたメーリングリストです。qwik.jpをお借りしています。

To: RegionalRubyKaigi at qwik.jp cc: shintaro dot kakutani at gmail dot com Subject: Regional RubyKaigi やりたい! 本文: 何か書いてください

たいへん紛らわしくて恐縮なのですが、qwik.jp は名前の大文字小文字を区別するので、メールの宛先は RegionalRubyKaigi at qwik.jp です。 regionalrubykaigi at qwik.jp ではありません。後者だと予期せぬ挙動をするかもしれません。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

必要に応じて、地域で連絡用メーリングリストを用意するとよいでしょう。

IRC

IRCNet の #regional-rubykaigi

Webサイトと関連リソース

http://regional.rubykaigi.org/

Railsでつくってます。各地の開催の告知や参加登録の管理に使えるといいなと思ってます。 ソースコードはgithubに置いてます:

http://github.com/ruby-no-kai/regional_rubykaigi/tree/master

(kakutaniのアカウントから移動させました。現在はruby-no-kaiが公式リポジトリです。

サイトのメンテナンスにはPivotal Trackerを使っています(使う予定です):

http://www.pivotaltracker.com/projects/66874

Lighthouseは使いこなせませんでした。