build: specify /execution-charset:shift_jis option to MSVC

CMakeLists.txt

@@ -6,8 +6,9 @@ add_executable(${PROJECT_NAME})
 target_compile_features(${PROJECT_NAME} PRIVATE $<IF:$<BOOL:${MSVC}>,c_std_17,c_std_23>)
 
 if(MSVC)
-  target_compile_options(${PROJECT_NAME} PRIVATE /source-charset:utf-8 /J)
+  target_compile_options(${PROJECT_NAME} PRIVATE /source-charset:utf-8 /execution-charset:shift_jis)
   target_compile_options(${PROJECT_NAME} PRIVATE /d1trimfile:${CMAKE_CURRENT_SOURCE_DIR}\\)
+  target_compile_options(${PROJECT_NAME} PRIVATE /J)
 else()
   target_compile_options(${PROJECT_NAME} PRIVATE -funsigned-char -O3 -Wall -Wextra -Werror -pipe)
 endif()

README.md

@@ -2,7 +2,7 @@
 X680x0/Human68k 用の高機能逆アセンブラです。
 
 
-## Build
+## Build on X680x0
 PCやネット上での取り扱いを用意にするために、src/内のファイルはUTF-8で記述されています。
 X680x0上でビルドする際には、UTF-8からShift_JISへの変換が必要です。
 

docs/ports.md

@@ -15,11 +15,17 @@ CMake でプロジェクトが構築されるのでそのままビルドして
 
 ただしそのままだとデバッグビルドになるので、リリースビルドを行う場合は下記手順で設定します。
 
-1. 「プロジェクト」メニュー → dis の CMake の設定
-   (または構成リストボックスの「構成を管理します...」)
-2. 新規構成の追加 → 「x64-Release」を選択
-3. 構成の種類を「Release」に変更して保存
-4. 構成リストボックスで「x64-Release」を選択
+1. 「プロジェクト」メニュー → dis の CMake の設定を開きます
+   (または構成リストボックスの「構成を管理します...」)。
+2. 新規構成の追加 → 「x64-Release」を選択します。
+3. 構成の種類を「Release」(または「MinSizeRel」)に変更して保存します。
+4. 構成リストボックスで「x64-Release」を選択します。
+
+なお、スタートメニューの Developer Command Prompt for VS 2022 でコマンドプロンプトを開き、
+Linux と同様の手順で CMake によるビルドを行うこともできます。
+* git が使えない場合は代わりに手動でリポジトリのダウンロード、展開をします。
+* リリースビルドの場合は `cmake --build build --config Release`
+  (または `--config MinSizeRel`)とします。
 
 ## 未確認環境